平塚市議会 2019-12-03 令和元年12月定例会(第3日) 本文
また改正民法では、賃貸借契約終了後における原状回復義務の範囲について、通常の使用によって生じた賃貸物件の損耗、並びに経年劣化部分を原状回復義務の範囲から明確に除外しています。民間賃貸物件とは同列に論じられませんが、公営住宅の福祉目的に照らし、経年劣化部分を除くという判断も考えられますが、見解を伺います。 以上で1回目の質問を終わります。
また改正民法では、賃貸借契約終了後における原状回復義務の範囲について、通常の使用によって生じた賃貸物件の損耗、並びに経年劣化部分を原状回復義務の範囲から明確に除外しています。民間賃貸物件とは同列に論じられませんが、公営住宅の福祉目的に照らし、経年劣化部分を除くという判断も考えられますが、見解を伺います。 以上で1回目の質問を終わります。
◆16番(井上博明君) あと、学校施設を含めた公共施設、雨漏りや外壁の劣化、部分的にはひどく傷みが来ているというような箇所ですね。 例えば愛川中学校の体育館などは、さびが表に出てきていると、傷だらけなような状況に見えてとれます。
緊急の補修の必要性はないが、維持保全での管理の中で、劣化部分について定期的な観察が必要なもの。C判定は全体的に劣化が進行しているもの。現時点では重大な事故にはつながらないが、利用し続けるためには部分的な修繕もしくは更新が必要なもの。D判定は全体的に顕著な劣化であるもの。重大な事故につながるおそれがあり、公園施設の利用禁止、あるいは緊急的補修もしくは更新が必要とされるものでございます。
交通安全施設整備事業、歩道セーフティーアップ事業は増額されているが、その内容を説明してもらいたいとの質疑に対して、交通安全施設整備事業は、自転車レーンの劣化部分の補修、ゾーン30指定区域の路面標示、カラー舗装を施工するための増額である。歩道セーフティーアップ事業は上和田170号の歩道拡幅をする。
◎道路安全対策課長 交通安全施設整備事業は、自転車レーンの劣化部分の補修、ゾーン30指定区域の路面標示、カラー舗装を施工するための増額である。 歩道セーフティーアップ事業は、上和田170号の歩道拡幅をする。今までは、歩道のカラー化、溝ぶたをコンクリート打ちする事業であったが、工事内容が変わったための増額である。 ◆(渡辺委員) 関連して、上和田170号の計画内容を教えてもらいたい。
朝日町駐車場につきましては、平成27年11月20日の本特別委員会におきまして整備計画の概要を御報告いたしましたが、隣接する倉庫の解体により、平置き駐車場を増設するとともに、既存駐車場の劣化部分を改修いたします。
高石団地は、築50年を過ぎ、老朽化に伴い、劣化部分が目立ってきています。築20年目に大規模補修を行った後、30年が過ぎましたが、今後の補修計画はありません。
外壁につきましては、高圧洗浄による清掃、及び劣化部分の除去を行い、接着剤の注入等で下地補修を行った上、塗装を行います。 続きまして、図面の3枚目をご覧ください。校舎1階から3階の平面図になります。色がついている箇所が今回、改修を行うところとなっております。緑色は廊下及び階段の改修範囲を示しております。廊下や階段、昇降口につきましては、床面シートの張替えを行います。
外壁につきましては、高圧洗浄による清掃、及び劣化部分の除去を行い、接着剤の注入やモルタル補修等で下地の補修を行った上、塗装を行います。 続きまして、図面の3枚目をご覧ください。校舎1階から3階の平面図になります。色がついている箇所が今回、改修を行うところとなっております。緑色は廊下及び階段の改修範囲を示しております。廊下や階段、昇降口につきましては、床面シートの張替えを行います。
次に、調査方法についてでございますが、夏休み改修工事において、まず外部足場を全面にかけた後、高圧洗浄を行い、足場の上から目視による劣化部分をテストハンマーの打診により調査を実施いたします。 第3点目の基地問題についての御質問のうち、爆音問題についてでございますが、御質問者の発言にもございますとおり、最近の厚木基地の空母艦載機による航空機騒音が激しいことは承知しております。
しかしながら、その一方で、校舎の外壁の汚れ、体育館の雨漏り、トイレの悪臭、体育館への渡り廊下の老朽化など、学校の魅力を台なしにする施設の劣化部分が放置されているのではないでしょうか。海老名市立小中学校の魅力を増す上で施設劣化の放置は許されないと思います。
また劣化部分の車道については、水はねしないように、舗装の補修をしていく予定でございます。 以上でございます。 125: ◯議長【大川要君】[ 196頁] 生活経済部長。